ラグビーワールドカップ2019試合日程

ラグビーワールドカップ2019試合日程
ラグビーワールドカップ2019試合日程

ラグビーワールドカップ2019の試合日程はどうなっているの?

ラグビーワールドカップ2019は20の国が参加する世界的なスポーツイベントで、世界中のファンがその始まりを心待ちにしています。

世界各国から「ラグビー伝統国」と呼ばれる強豪チームが参加するため、その雄姿を間近でみたいというファンが日本各地から、そして世界中から押し寄せることでしょう。

事前に試合のスケジュールを知っておくことで、お気に入りのチームの試合を見逃してしまう、という事態を避けることができます。

では、ラグビーワールドカップ2019の試合予定はどのように計画されているのでしょうか。

大会は6週間に渡って開催される

ラグビーワールドカップは9月20日に東京スタジアムで開幕戦が行われ、そこから6週間の長い戦いがスタートします。

開幕戦はホスト国である日本とヨーロッパ予選を勝ち抜いた国が対戦することで決定しています。

今大会に参加するのは20カ国で、4つのブロックに分かれて予選リーグを行ない、各ブロックから上位2チームが勝ちあがりとなり、決勝トーナメントへ進むことが可能です。

そこから準々決勝、準決勝、そして11月2日に横浜国際総合競技場で行われる決勝戦へとコマを進めていくことになります。

予選リーグはほぼ毎日開催される予定

予選リーグは9月20日の開幕戦を皮切りに、10月13日の予選グループ最終戦までほぼ毎日実施されます。

試合の予定がないのは9月27日、10月1日、10月7日および10月10日です。

この4日間は何らかのアクシデントによって試合が開催できず延期になった場合に備え、「準備日」として取り分けられています。

試合開始は日によって異なるものの、大抵は午後2時もしくは午後7時となっています。

各週末はほぼ休みなく試合が開催されますから、最寄りの試合会場へ思い切って足を伸ばしてみるのも良いでしょう。

決勝リーグが始まるのは10月19日からです。

19日と20日は大分と東京で準々決勝の4試合が行われ、その後26日と27日に準決勝が開催されます。

予選リーグから準々決勝までおよそ1週間、また準々決勝から準決勝まで5日の猶予を設けることにより、勝ち残った各チームは万全の体調で試合に臨むことができるはずです。

また試合を見守るファンも世界最高レベルのラグビーを間近で存分に楽しむことができるでしょう。準決勝の4日後である11月1日に3位決定戦が東京スタジアムで行われ、翌2日に行なわれる決勝戦でラグビーの世界チャンピオンが決まる予定となっています。

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